2006.02.23 Thursday天才バカボンのパパ(その理想的な生き方)
私は高校時代に「天才バカボン」単行本全20巻(講談社刊)を購入し、何度も何度も熟読した人間です。
鬼才赤塚不二夫によるあのナンセンスギャグ漫画には圧倒されました。 特に“天才バカボンのパパ”(=以下パパと記します)の生き方には憧れたものでした。 (ところで、パソコンで先ほどから ひらがな入力「ばかぼん」 で変換すると、すぐに「バカボン」に変わりました。パソコンのワープロ機能にも天才バカボンは認知されているのでしょうか) 仕事は植木職人なのにほとんど仕事をせず、出身校のバカ田大学の後輩が訪れると、一緒にバカ騒ぎをして喜んでみたりするのです。(=手に技術を持ち、かつ経済的に余裕あり) パパは大卒だったのです。(=一応高学歴) だからといって後輩の面倒見が良い訳ではなく、時には鋭い指摘をして後輩を奈落の底に落として平気で笑っています。(=ゴーイング・マイ・ウェイ) 次男のハジメ君は天才坊やですが、親として全然期待もしていなければ、息子の頭のよさと自分の能力を比較してコンプレックスに陥ることもありません。 “オレはオレ”と割り切っています。(=自立?) カミサン(=以下ママと記します)は美人で上品・真面目な人なのにパパのいい加減さを受け入れており、パパは伸び伸びと悪ふざけをして遊びまわっています。(=ママに気兼ねしない人生) 長男のバカボンに「パパ、やりすぎだよ!」とふざけた行動にブレーキをかけられても全然平気で、かえってバカボンに羽目を外すように指導するくらいです。(=既成概念にとらわれない教育方針) 町内の人々(目のつながったおまわりさん、おでかけですかのレレッオジサン)ともあっさりした付き合い。(=程よい距離間での近所付き合い) 普段はバカな事をしているけれど、建前でものを言う人に対してはシニカルな言葉で応酬して、人間の本心に揺さぶりをかけます。(=健全な批評眼) パパは鼻毛が伸びていますけれど、それにもかかわらず綺麗なママと結婚しています。(=男の甲斐性?) パパは悲しむことはほとんど無く、悩む事があってもほんの数秒でケロッとしています。ほとんど毎日が楽しい人生です。(=ポジティブな人間) 何か面白いことがあると、すぐに飛んでいきます(=行動派) どうですか、パパの生き方? 一応大学を卒業して手に技術を持ち、経済的に余裕があり、精神が自立していてゴーイング・マイ・ウェイ。 ママに気兼ねすることなく伸び伸びと遊んで、子供への教育方針も自分が信じた道を示す。他人の子と比較しない。 地域社会でも程よく付き合い、健全な批評眼を持っているので流行や建前に流されない。 鼻毛を伸ばして腹まき姿という見てくれはイマイチでも、美人の奥さんがいるのは男の甲斐性があり魅力的な男性だからかもしれません。 それと何事にもポジティブで、行動力があります。 熟読して出た結論は「“天才バカボンのパパ”のような生き方が私の理想である」ということでした。 本日は天才バカボンのパパをある一面から光を当ててみました。 するとすごく魅力的な人間に見えますよね。 何か人間関係にしっくりいかない時に、その相手をプラス面から光を当てると、自分の気持ちが少しは楽になるかもしれませんね。 |
2006.02.23 Thursday
